華頂宮邸

昭和4年(1929)/設計:宮内省
鎌倉市浄明寺2-6-37


現在も残っている鎌倉3大邸宅の一つ、華頂宮邸です。
平成8年に鎌倉市の所有となり、一般公開しています(建物の中には入れません)。
実際に華頂宮が住まわれたのは数年で、以降は所有者がたびたび変わったそうです。

報国寺の先にこの大邸宅があります。
戦前の洋風住宅建築を代表するものとして、高い評価を得ている建物です。


玄関横には控えめなステンドグラスがあります。

よく整備された広い庭園は芝生で覆われており、小路のポイントにはバラが植えられています。


ハーフティンバーの堂々としたデザイン。周囲を山に囲まれた素晴らしい邸宅です。

2階には広いテラスがあるようです。中に入れないのが残念でなりません。


一階には小さな池がありました。現在は枯れていますが昔は水をたたえていたのでしょう。

池の正面にはライオンの顔が付けられています。このライオンの口から水が注がれていたのでしょうか。