旧警友病院別館(旧露亜銀行横浜支店)

大正10年頃(1921)/設計:バーナード・マイケル・ウォード
横浜市中区山下町51−2


平成8年に警友病院がみなとみらいに移転するまで、
警友病院別館として使われていました。
現在は空家になっていますが、神奈川県の所有となり保存が決まっているそうです。

元々は露亜銀行横浜支店として震災前に建てられました。
震災によって一面ガレキの山となってしまった横浜の町を生き抜き、
ドイツ領事館〜法務省入国管理事務所〜警友病院別館と所有者が変わりながらも
今なお横浜の町を見守っています。

この圧倒的な存在感は何なのでしょうか。重厚なデザインのせいだけではなく、長い間空家になっているせいか、独特の雰囲気をもち始めています。


古典的様式の銀行建築。
銀行にしては大きな窓がかえって迫力を感じさせます。

全体に痛みが目立ってきています。
早く次の活用法を見つけて、修復してあげてほしいです。