日東倉庫

竣工:明治43年(1910)、設計:遠藤於菟

横浜市中区日本大通14


日本で鉄筋コンクリートが使用された初期の建築

三井物産横浜ヒビル1号館の裏にあるこの倉庫は
もともと前に建つ三井物産の倉庫として建てられたものです。
白く塗られていますが壁はレンガ造りで、一部には鉄筋コンクリートが使用されています。

現在は戦後解体された三井物産から倉庫営業部門が分離独立した
日東倉庫(現:日東ロジスティクス)が使用しています。

三井物産ビルより1年早く完成していました。横から見ると2,3階は繋がっているようです。

倉庫なので目立った装飾が無く、由緒ある建物だと教えられないと気が付かないくらい地味な建物です。

三井物産ビルとの境を覗いてみました。とても頑丈そうな扉が見えます。

カンヌキも太い鉄でできています。鍵は最近の物なのか少し小さいようです・・・。