東横線 新太田町駅跡

大正15年(1926)
横浜市神奈川区広台太田町9

東急東横線 新太田町駅ホーム跡。 2000.7

かつて東横線の東白楽〜反町の間に、新太田町、
反町〜横浜の間に神奈川という駅がありました。
そのうち、新太田町駅跡には廃止後もホームが残され、
今にいたっています。

調べてみたところ、このホームは東横線開通時(大正15年)に
つくられたものでありました。
(ホームだけではなく、反町〜横浜の高架も開通時建造物)

昭和20年に営業休止。翌21年には廃止決定。

東横線の地下鉄化工事が進めば、この遺構も消えてしまうでしょう・・・

ホームは高架式ではなく、上から下まで
箱型。中も空洞になっていない。

高架鉄道ホームでこういう設計は・・・

これは高架ではなく、築堤の
手法なのですが・・・



ツタが絡み付いていい雰囲気を
つくっています。(右上に監視カメラ・・・)

ここから反町にかけては、
門形ラーメン構造の高架になっています。

ホームだけ築堤?



上下のホームをむすぶ地下通路。

今は資材置場・・・



地下通路に当時の案内表が
残っていました。

【ばりの面方←】右から!
  田園調布・澁谷・目黒

【→方面のりば】     
  横M・櫻木町



昭和12年の東横線案内図

新太田町駅、神奈川駅が
載っています。

この地図には渋谷の隣に
並木橋駅というのも
載ってます。