三笠ホテル

明治39年(1906)/設計:岡田時次郎/施工:小林孝七、小林代造
北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1339−342


軽井沢の鹿鳴館。重要文化財。

青年実業家だった山本直良がコロニー建設を計画した三笠の中央ホテル。
スティック・スタイルの洋館が周囲の木立に溶け込んでとても美しい。

昔の映画などで軽井沢別荘の場面になると
必ず出てきました.

庶民には縁のないお金持ちの別荘そのものです。



可愛らしい小さな塔が乗っています。
若い女の子に人気があるようで、
自転車で訪れるアベックが多い。



決して華やかではないが品のいい暖炉。
室内は驚くほど質素に見えます。
調度品なども当時のもので、ほぼ一世紀前の
軽井沢避暑地の雰囲気が味わえる。


廊下の採光がとても美しい。
貴重な空間ですね。