横川駅蒸気機関車用給水槽
明治18年(1885)
碓氷郡松井田町大字横川
蒸気機関車への給水用タンク
明治17年に高崎−横川間の鉄道が開通しました。
その開業当時、蒸気機関車への給水用施設として造られたものが今も残っています。
碓井峠を越える横川−軽井沢間が開通したのが明治26年なので、それよりも古い遺構です。
諏訪神社の入口に完全に残っていました。
レンガ造りなのですが、下から3分の2ほどがコンクリートで囲まれています。
横川駅まで水を送っていた導水管の跡。
頑丈そうな鉄の蓋で閉じられています。
裏側には給水管も残っています。
かなり古いレールを再利用して簡単な屋根がかけられていますが、ギザギザの鉄板が目に付きました。
ここにもアプトのラックレールが再利用されています。