丸山変電所
(機械室、蓄電池室)

明治45年(1912)
碓氷郡松井田町大字横川


碓氷峠鉄道施設。重要文化財。

アプト式で有名な旧碓氷線の電源供給用に作られました。
66.7パーミルという国鉄最高の登り勾配を克服するために多量の電気を必要としましたが
発電所からの送電だけでは間に合わず、ここに312個の蓄電池を並べて電気を備蓄していた。

少し遠いですが横川駅から歩いていけます。

外壁のレンガはなんとか残っていますが、
もう手がつけられないほど荒廃しています。
それでも赤レンガの建物はいいですね。



窓ガラスは割れ、屋根は朽ち果ててしまい、
かなり危険な状態。

内部への立入は禁止です。



長期間荒れるがままに任され、それゆえに
長い年月を感じることができる。


もう1棟はさらにひどい状態。
いつ屋根が落ちてしまうか心配です。