勝鬨橋

昭和15年(1940)/設計:滝尾達也、安積勝
中央区築地6〜勝どき1


開かずの可動橋

日露戦争での旅順陥落を祝い、築地の有志により勝鬨の渡しがつくられました。
その後、晴海地区で予定されていた万国博覧会(戦争により中止)のために、シカゴの跳ね橋を参考にして
中央部が跳ね上がる可動橋として建設されました。
昭和45年11月までは9:00,12:00,15:00の3回開いていましたが、交通渋滞になるという理由により
開かずの橋となってしまいました。

可動橋に連絡するアーチ橋もダイナミックなデザイン。
隅田川にかかる橋は永代橋や両国橋などの
震災復興期につくられたものが有名ですが、
この橋も再び開くことがあればダントツに人気NO1は
確実なのですが・・・


可動部分に立ってみました。
ここが70度の高さまで持ちあがります。
橋桁の重さは950トンもあるので、
バランスをとるために地下部分には1050トンもの
鉄の重りがぶら下がっているそうです。

いつの日か再び開くことを待ちながら・・・