三井本館

昭和4年(1929)/設計:トローブリッジ・アンド・リヴィングストン事務所
施工:ジェームス・スチュアート社

中央区日本橋室町2−1−1

三井財閥の司令塔。

旧三井財閥の拠点。重要文化財。

三井合名会社、三井銀行、三井信託、三井物産、三井鉱山等の
三井財閥直系各社の拠点として建てられたビル。

わざわざニューヨークの会社に発注するほどに力を注いで
造られており、建設費は通常のビルの10倍以上。

おまけに、中に収められた金庫扉は50トン。
あまりの重さに日本橋を渡ることができず、
新常盤橋際まで船で運び、深夜に搬入された。


外壁には花崗岩が用いられ、
コリント式円柱を並べられています。

明治生命館に迫る重厚感があります。



円柱の上には見事なレリーフが
付けられています。

あきれるほど巨大な建物。
やはり財閥は凄かったんだな。



入口が小さい。

しかし『三井本館』の4文字が
迫力あります。