野村證券本店
(旧・日本橋野村ビル)
昭和5年(1930)/設計:安井武雄/施工:大林組
中央区日本橋1−9
野村證券の東京進出の基礎となったビル
日本橋の真横にあるこのビル、まるで軍艦のように物々しい外観です。
首都高の存在が全てを邪魔していますが、かつては川面に一際映えていたことでしょう。
なんとも重々しい佇まいですが、
最近の建物のデザインにはない
遊び心があるとでもいうのでしょうか。
これで和式の屋根を載せたら帝冠様式になって
しまうのですが、最上階だけ白塗りにして
曲面コーナーにしているので
あまり威圧感は感じません。