東京駅
(中央停車場)

大正3年(1914)/設計:辰野金吾/施工:大林組
千代田区丸の内


帝都の表玄関。天皇の駅。 2000.8

全長335メートルの巨体。空襲で徹底的に破壊され、規模縮小して復旧。

3階部分は完全に焼失。2階建てにして復旧・・・
左右の大ドームは単純な角屋根に・・・
表側は赤レンガだが、裏側は貧相な茶色のモルタル・・・

それでも、今でも充分立派な雰囲気を残しています。

東京で赤レンガといえば東京駅。

何とか創建当時の姿に戻して欲しい。



正面真中は皇族専用の入口。

この日はなぜか日の丸が掲げられていた。



立派なことこのうえない。
この上にもう一階分あったかと思うと
わくわくしてきますね。


ドームが重厚な雰囲気。
当初はとても豪華な装飾で飾られていた。

これは戦後に復旧されたものですが、
じつはジュラルミン製です。
鉄骨が手に入らず苦心の末、
ゼロ戦用の材料を流用しました。

再建担当者の苦労がうかがえます。



交通博物館にある創建当時の東京駅正面図。
高くそびえる壁と豪華なドームが素晴らしい。



今のドームよりもはるかに立派。

もとの姿に戻してもらいたいものです。

 
東京駅の地下には現在は使われていない通路が縦横無尽に
はりめぐらされているらしい。

1度探検してみたいものです。